歌麿館の秋の企画展のお知らせ!歌川国貞役者絵展開催中!
こんにちは!スタッフのまろです(^^)/
すっかり秋ですね★
○○の秋と言いますが、みなさんは何を楽しんでいますか(^o^)?
芸術の秋なんていかがでしょうか??
歌麿館の秋の企画展のお知らせです(*^_^*)
歌川国貞役者絵展
~江戸時代の歌舞伎役者たち~
<展示期間>2014年9月26日(金)~12月28日(日)
<内 容>
当館所蔵の宇都宮コレクションの中から江戸時代に活躍した『歌川国貞』の作品を展示。
国貞は浮世絵師の中でも最も作品数が多く、作品の量は膨大なものになっています。
当時の「源氏絵」ブームを巻き起こし、歌舞伎界に影響するほどで、特に「美人画」「役者絵」「挿絵」などで活躍しました。
天保元年には広重との合作「双筆五十三次」で国貞(三代目豊国)が歌舞伎役者を描き、広重は風景を描いています。
今回は、その中でも師を超えたとされる「役者絵」を中心に展示致します。
この機会に、本物で観る浮世絵の世界観をご鑑賞下さい。