第2回「風の博物館 俳句会」開催のお知らせ
皆様こんにちは!早速ですが、第2回「風の博物館 俳句会」の
日程が決まりましたので、お知らせいたします。
*****************************
風の博物館俳句会は「浮世絵」をテーマとした
俳句を詠むことと、制約の無い俳句を詠む
※1「当季雑詠」とで投句していただきます。
そのテーマの「浮世絵」について毎月1回、講師をお呼びし、
浮世絵・江戸文化の勉強会を開催いたします。
※1「当季雑詠(とうきざつえい)」 今の季節の事象であれば何を詠んでも良い事。自由題です。
*****************************
『風の博物館俳句会・講演会』
開 催 日:令和元年10月26日(土)
講演内容:「江戸の版本について」
場 所:風の博物館
時 間:13:00~
講 師:山田 広志氏 (大洲市立博物館 学芸員)
選 者:板倉肱泉先生
投句の締切日:10月21日(月)
*****************************
誰でも参加が可能な句会です。
お一人「3句」まで投句できます。
内1句は、月初めに発表する浮世絵をテーマとした句が必須です。
残りの2句は、題を決めずにいろいろな事物で詠んで下さい。
*****************************
今回のテーマは、
喜多川歌麿『難波屋おきた』
茶托をもって立つおきたは、浅草随身門脇の水茶屋難波屋の評判娘で、寛政5年 当時は16歳でした。美人で愛敬もよく客扱いも親切だったため、多くのお客が集まり、歌麿を始め多くの浮世絵師たちに描かれて人気を得ました。寛政時代の三美人の一人です。
*****************************
【必要記載事項と投句方法】
①俳号
②投句1(浮世絵をテーマにした句)※毎月お題に出されます。
③投句2(当季雑詠)
④投句3(当季雑詠)
※①~④は、すべて必須となりますので、お願いいたします。
◆投句フォームはこちら ※Googleフォームを利用しています
◆投句をメール送信する方はこちら《風の博物館宛て》
◆郵送で投句される方は、下記の送付先にお送りください。
〒797-1505
愛媛県大洲市肱川町予子林99番地1
「風の博物館俳句会」係
※投句の締切日は、10月21日 (月)となっております。
*****************************
《お問合せ先》
風の博物館 (0893)34-2181