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第4回「風の博物館 俳句会・講演会」選考結果と次回開催のお知らせ

令和2年3月募集の『東海道五十三次 -蒲原-』と

当季雑詠におきまして、投句いただき誠にありがとうございます。

参加者による互選にて入選句を決定いたしましたのでお知らせいたします。

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ご入選されました皆様、誠におめでとうございます!!

そして、投句いただきました皆様、誠にありがとうございました。

上記の俳句は「風の博物館1Fロビー」にて展示しております。

お近くにお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。

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第5回

「風の博物館  俳句会・講演会」開催のお知らせ

【開 催 日】 令和2年 8月22日(土)

【場 所】風の博物館

【時 間】13:00~ 

※句会:14:00~ (参加者による互選)

【講演内容】絵画・文化に見る富士山

【講 師】山田 広志氏 (大洲市立博物館 学芸員)

【俳句の兼題】冨嶽三十六景「山下白雨」

※題材の、冨嶽三十六景「山下白雨」を一句、当季雑詠を二句となります。

【選 者】板倉 肱泉先生

※【投句の締切日】8月17日 (月)

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【兼題】冨嶽三十六景『山下白雨』

「冨嶽三十六景」は、葛飾北斎の代表作にして、浮世絵風景画の代表作です。

「神奈川沖浪裏」や「凱風快晴」など、とても有名な作品があります。

その中の『山下白雨』は、裾野に夏の積乱雲がたち

裾野は黒雲に被われ、稲妻が走り、大地の躍動感を感じます。

富士山の頂上付近と下界との天候の違いを描くことで

いかに富士山が高い山であることを、視覚的に表現しています。

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どなたでも参加が可能な句会です!!

風の博物館俳句会は「浮世絵」をテーマとした俳句を1句詠むことと、

制約の無い俳句を詠む※1「当季雑詠」を2句、投句していただきます。

そのテーマの「浮世絵」について毎月1回、講師をお呼びし、

浮世絵・江戸文化の勉強会を開催いたします。

※「当季雑詠」 今の季節の事象であれば何を詠んでも良い事。自由題です。

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【必要記載事項と投句方法】

① 俳  号

② 投句1(浮世絵をテーマにした句)※毎月お題に出されます。

③ 投句2(当季雑詠)

④ 投句3(当季雑詠)

※① ~ ④は、すべて必須となりますので、お願いいたします。

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【 Googleフォーム宛て 】

投句フォームはこちら

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【 風の博物館宛て 】

投句をメール送信する方はこちら

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【 郵送で投句される方は、下記の送付先にお送りください 】

〒797-1505

愛媛県大洲市肱川町予子林99番地1

「風の博物館俳句会」係まで

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《お申込み・お問い合わせ先》

風の博物館 (0893)34-2181

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 ※ご利用の際は、こちらのページの新型コロナウイルス感染症への

拡大防止対策のため 【ご来館予定の皆様へ】 の

項目へのご協力をお願いいたします。

皆さまのご理解・ご協力いただきますようお願い申し上げます。