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令和6年度「淡彩スケッチ教室」開催のお知らせです♪

みなさん、こんにちは!早速ですが、

令和6年度「淡彩スケッチ教室」開催のお知らせです(^^♪

絵に自信がない、絵を上手に描きたい…スラスラと描けるようになりたい…

などなど!!絵に興味ある方、大歓迎です!

 

 

 

第1回 令6年 4月28日() 9:00 ~ 12:00

淡彩スケッチをするための道具や

着彩などの基本を学びます!

絵といっても様々な技法があり、絵を描くための道具が必要になります。

まずは基本や道具について学びましょう!

*使ってみたい道具があればお持ちください。

【準備物:パレット、筆、水入れ容器】

 

 

第2回 令和6年 5月26日()  9:00 ~ 12:00

淡彩スケッチに挑戦します!

1回目に学んだ事を生かし、透明水彩絵の具を使ってスケッチして

色を付けて体験します。まずは、静物画に挑戦です!

【準備物:パレット、筆、水入れ容器、静物画のモチーフ

 

 

第3回 令和6年 6月30日()  9:00 ~ 12:00

野外スケッチに挑戦します!

野外で実際に挑戦し、見たもの感じたものを描いてみます。

【準備物:パレット、筆、水入れ容器、画板・イス・帽子・水筒など

 

 

 

ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問合せくださいませ♪

皆さまのご参加をお待ちしております(^^♪

 

  淡彩スケッチ教室 チラシ

 

 

講 師 / 上田  敏先生

参 加 費  / 無料  ※事前予約が必要です。

定 員 / 8名(先着順)

場 所 / 風の博物館

準 備 物 / パレット、筆、水入れ容器など

 

 

 《ご予約・問い合わせ先》

風の博物館・歌麿館

TEL (0893)34―2181

「金継体験教室」開催しました!

みなさん、こんにちは!スタッフのshikaです!

昨日は、雪がちらついたり寒い日が続きますね…

早速ですが、本日はNew教室!!「金継体験教室」を開催しました!

初めて開催する教室なのですが、有難いことに参加者が多く、

予定では午前中の開催でしたが、午後からも開催しました♪

 

講師の先生が、内子町御祓地区で

自家焙煎珈琲と古道具のお店「ぽたり珈琲」の店主さんということで、

金継が終わると、淹れたての珈琲が飲めるという素敵な教室♥

室内は、珈琲のいい香りが漂っていました~!!

こちらが作業の様子です↓

本日の金継は、金・銀と選べるようで、

器の雰囲気に合わせて選ばれていました。

 

皆さん、思い入れのある器を丁寧に金継されていました。

現代のように物があまりなかった時代…

壊れたものは、直してまた使うということが当たり前だった

古来の日本人が持っている「物を大切にする気持ち」から生まれた金継ぎ✨

大切な器を長く愛用できることはとっても素晴らしいことですね(^^)

第16回「風の博物館 俳句会・講演会」選考結果&次回開催のお知らせ

令和5年12月から募集しておりました、

浮世絵がテーマの、葛飾北斎 冨嶽三十六景「甲州石班沢」と

当季雑詠におきまして、投句いただき誠にありがとうございます。

先日、参加者による互選にて入選句を決定いたしましたのでお知らせいたします。

 

第16回「風の博物館 俳句会」入選句

 

 

ご入選されました皆様、おめでとうございます!!

入選作品は、当館のロビーにて展示しております。

ご来館された際は、ぜひご覧ください♪

 

第17回「風の博物館 講演会・俳句会」のお知らせ

【日 程】 令和6年 3月23日(土)
【場 所】 風の博物館
【講演時間】 13:00~
【講演内容】 資料取り扱い講座2
【講  師】 山田 広志氏 (大洲市学芸員)  
【句  会】 14:00~  (参加者による互選) 

【 俳句の兼題 】

※題材:葛飾北斎 冨嶽三十六景「東海道品川御殿山ノ不二」を1句、

当季雑詠:2句となります。

※投句の締切日 3月18日 (月)  ※互選で行います

 

【兼題】

 葛飾 北斎  冨嶽三十六景「東海道品川御殿山ノ不二」

 

東海道に面した御殿山には、将軍家の品川御殿が置かれ、その後

桜の植樹が行われ、富士と桜が一緒に楽しめる名所となりました。

花の盛りのころには、敷物を広げて宴を催す人、扇を広げて

舞う人たち、子供を背に花見を楽しむ夫婦など、今も変わらない風景です。

画面右下の小僧の担ぐ風呂敷に、版元西村屋の商標(山形に三つ巴)があります。

画中の人物のしぐさや隠された図像や文字に目をこらすのも北斎画の楽しみ方です。

 

どなたでも参加が可能な句会です!!

風の博物館では、四国では珍しい浮世絵の専門館「歌麿館」

が併設されています。この浮世絵をもっと身近に感じていただくために

「浮世絵」をテーマとした作品を投句していただき、2か月に一度、

句会を開催しております。また、句会の日には浮世絵を育んだ

庶民の文化・江戸文化について

専門家が分かりやすい内容で講演していただきます。

 

月初めに発表する「浮世絵」をテーマにした

兼題を一句、当季雑詠を二句とし、お一人様、三句まで投句できます。

※「当季雑詠」 今の季節の事象であれば何を詠んでも良い事。自由題です。

 

【必要記載事項と投句方法】

① 俳  号

② 投句1(浮世絵をテーマにした句)

※2ヵ月に一度、お題に出されます。

③ 投句2(当季雑詠)

④ 投句3(当季雑詠)

※お一人3句まで、投句できます!

【 Googleフォーム宛て 】

投句フォームはこちら

【 風の博物館宛て 】

投句をメール送信する方はこちら

【 郵送 】

〒797-1505 愛媛県大洲市肱川町予子林99番地1

「風の博物館俳句会」係まで

 

 

《お申込み・お問い合わせ先》

風の博物館 (0893)34-2181