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第5回「風の博物館 俳句会・講演会」選考結果&次回開催のお知らせ

皆さん、こんにちは(^^)/スタッフのshikaです!

早速ですが、令和2年8月に募集しておりました、

富嶽三十六景「山下白雨」と当季雑詠ですが、参加者による互選にて

入選句を決定いたしましたのでお知らせいたします。

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ご入選されました皆様、誠におめでとうございます!!

そして、投句いただきました皆様、誠にありがとうございました。

上記の俳句は「風の博物館1Fロビー」にて展示しております。

お近くにお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。

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第6回「風の博物館  俳句会・講演会」開催について

【開催日延期のお知らせ】 

令和2年10月24日(土)を予定しておりましたが、

1ヶ月程、延期とさせていただきます。

※開催日は決定次第、ご案内いたします。

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【場所】風の博物館

【時間】13:00~

※句会:14:00~ (参加者による互選)

【講演内容内子座  ~江戸時代の芝居文化と近代~

【講師】内子町郷土研究会 会長 芳我 明彦氏 

【俳句の兼題】名所江戸百景「猿わか町夜の景」

※題材の、名所江戸百景「猿わか町夜の景」を一句、当季雑詠を二句となります。

【選者】板倉 肱泉先生

※【投句の締切日】令和2年 10月19日 (月)

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【兼題】名所江戸百景「猿わか町夜の景」

広重晩年の大作。

風景がを描いてきた広重が最後にたどり着いた

大胆奇妙な構図が特徴の江戸名所絵。

「猿わか町夜の景」猿若町は、現在の台東区浅草六丁目付近です。

江戸中の芝居小屋が集まる芝居町だった猿若町は、

江戸歌舞伎の祖、中村座座長猿若勘三郎の名から付けられました。

一転透視図法で描かれたこの図は、華やかな夜の賑わいの中にも、

秋の寂しさが感じられる趣深い作品です。夜空に浮かぶ満月には

「あてなしぼかし」の技法を用い、薄らと雲がかかっています。

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どなたでも参加が可能な句会です!!

風の博物館俳句会は「浮世絵」をテーマとした俳句を1句詠むことと、

制約の無い俳句を詠む※1「当季雑詠」を2句、投句していただきます。

そのテーマの「浮世絵」について毎月1回、講師をお呼びし、

浮世絵・江戸文化の勉強会を開催いたします。

※「当季雑詠」 今の季節の事象であれば何を詠んでも良い事。自由題です。

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【必要記載事項と投句方法】

① 俳  号

② 投句1(浮世絵をテーマにした句)※毎月お題に出されます。

③ 投句2(当季雑詠)

④ 投句3(当季雑詠)

※① ~ ④は、すべて必須となりますので、お願いいたします。

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【 Googleフォーム宛て 】

投句フォームはこちら

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【 風の博物館宛て 】

投句をメール送信する方はこちら

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【 郵送で投句される方は、下記の送付先にお送りください 】

〒797-1505 愛媛県大洲市肱川町予子林99番地1

「風の博物館俳句会」係まで

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《お申込み・お問い合わせ先》

風の博物館 (0893)34-2181

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 ※ご利用の際は、こちらのページの新型コロナウイルス感染症への

拡大防止対策のため 【ご来館予定の皆様へ】 の項目へのご協力をお願いいたします。

皆さまのご理解・ご協力いただきますようお願い申し上げます。