[歌麿館企画展] 揚洲周延展 -二十四孝見立合-
みなさんこんにちは!
早速ですが、2021年10月2日(土)から始まります
歌麿館の企画展のご案内です!
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揚洲周延展 -二十四孝見立合-
会期 : 2021年10月2日(土)~12月19日(日)まで
【展示会場】 歌麿館 企画展示室
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周延は、江戸時代末期から明治時代にかけて活躍した浮世絵師です。
武者絵を得意とした国芳、役者絵や美人画を得意とした国貞、国周などを師事し
「千代田の大奥」や「真美人」などのシリーズで人気を集めました。
時代は幕末の動乱期を迎え、神木隊として戦ったのち、
明治時代に浮世絵師として再デビューしました。
美人画以外にも子供絵、歴史画、役者絵、挿絵などの作品を世に生み出し、
明治期で人気一番の美人画絵師となりました。
本展は、中国の孝行をした24人の物語を描いた
「二十四孝見立合」を中心に展示いたします。
この機会に周延の世界観をお楽しみください。
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お問合せ先:風の博物館・歌麿館 (0893) 34-2181
※ご利用の際は、新型コロナウイルス感染症対策へのご協力をお願いいたします。
皆さまのご理解・ご協力いただきますようお願い申し上げます。