みなさんこんにちは!!スタッフのうたです⸜(๑’ᵕ’๑)⸝
早速ですが、お知らせです♪
只今、永井 恭平さんの作品6点を、愛媛銀行ロビーに展示しております。
お近くにお立ち寄りの際は、是非ご覧ください♪
[ 展示期間 ]
2024年2月1日(木) ~ 2024年3月29日(金)
[時 間] 9:00~15:00
[場 所] 愛媛銀行 大洲支店
[住 所] 〒795-0052 大洲市若宮541−1
[連絡先] 0893-24-2141
永井さんは、愛媛県大洲市長浜出身の木彫画家。
永井さんのオリジナル技法で、木に絵を描き
少し彫り加えているのを『木彫画』と言うそうです。
自然が作り出す木目の美しさ 温かみを生かし、生き物たちを巧に彫った作品です。
今回は数ある作品の中から、冬鳥たちをピックアップしました。
厳しい冬を生き延びるため、海を越えて日本に渡ってくる冬鳥たち。
永井さんが描く美しく逞しい野鳥の姿を、是非この機会にお楽しみ下さい。
《お問い合わせ》
風の博物館・歌麿館
TEL(0893)34-2181
浮世絵「摺り」体験のご案内
● 令和6年 4月より予約開始 ●
■ 日時等詳しくは、ご相談くださいませ。
■ 第1・2土日は、歌麿cafe営業日の為、予約出来ない場合がございます。
予めご了承くださいませ。
風の博物館・歌麿館では、浮世絵の多色摺り体験ができます。
「摺り」を体験することで、浮世絵の魅力を感じていただけたら嬉しいです。
葛飾北斎『冨嶽三十六景』の最も有名な「神奈川沖浪裏」の版木で、
本格的な摺り体験ができます。大洲和紙(おおずわし)に4色で「摺り」ます。
絵の具の塗り方・バレンの力の入れ方などの違いにより、仕上がりに個性が出るのも
また版画の魅力です。完成品は、お持ち帰りいただけます。
「冨嶽三十六景」 神奈川沖浪裏
令和5年12月から募集しておりました、
浮世絵がテーマの、葛飾北斎 冨嶽三十六景「甲州石班沢」と
当季雑詠におきまして、投句いただき誠にありがとうございます。
先日、参加者による互選にて入選句を決定いたしましたのでお知らせいたします。
第16回「風の博物館 俳句会」入選句
ご入選されました皆様、おめでとうございます!!
入選作品は、当館のロビーにて展示しております。
ご来館された際は、ぜひご覧ください♪
第17回「風の博物館 講演会・俳句会」のお知らせ
【日 程】 |
令和6年 3月23日(土) |
【場 所】 |
風の博物館 |
【講演時間】 |
13:00~ |
【講演内容】 |
資料取り扱い講座2 |
【講 師】 |
山田 広志氏 (大洲市学芸員) |
【句 会】 |
14:00~ (参加者による互選) |
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【 俳句の兼題 】
※題材:葛飾北斎 冨嶽三十六景「東海道品川御殿山ノ不二」を1句、
当季雑詠:2句となります。
※投句の締切日 3月18日 (月) ※互選で行います
【兼題】
葛飾 北斎 冨嶽三十六景「東海道品川御殿山ノ不二」
東海道に面した御殿山には、将軍家の品川御殿が置かれ、その後
桜の植樹が行われ、富士と桜が一緒に楽しめる名所となりました。
花の盛りのころには、敷物を広げて宴を催す人、扇を広げて
舞う人たち、子供を背に花見を楽しむ夫婦など、今も変わらない風景です。
画面右下の小僧の担ぐ風呂敷に、版元西村屋の商標(山形に三つ巴)があります。
画中の人物のしぐさや隠された図像や文字に目をこらすのも北斎画の楽しみ方です。
どなたでも参加が可能な句会です!!
風の博物館では、四国では珍しい浮世絵の専門館「歌麿館」
が併設されています。この浮世絵をもっと身近に感じていただくために
「浮世絵」をテーマとした作品を投句していただき、2か月に一度、
句会を開催しております。また、句会の日には浮世絵を育んだ
庶民の文化・江戸文化について
専門家が分かりやすい内容で講演していただきます。
月初めに発表する「浮世絵」をテーマにした
兼題を一句、当季雑詠を二句とし、お一人様、三句まで投句できます。
※「当季雑詠」 今の季節の事象であれば何を詠んでも良い事。自由題です。
【必要記載事項と投句方法】
① 俳 号
② 投句1(浮世絵をテーマにした句)
※2ヵ月に一度、お題に出されます。
③ 投句2(当季雑詠)
④ 投句3(当季雑詠)
※お一人3句まで、投句できます!
【 Googleフォーム宛て 】
投句フォームはこちら
【 風の博物館宛て 】
投句をメール送信する方はこちら
【 郵送 】
〒797-1505 愛媛県大洲市肱川町予子林99番地1
「風の博物館俳句会」係まで
《お申込み・お問い合わせ先》
風の博物館 (0893)34-2181